ポックルの対戦記録

とある毒ポケモン使いの考察記録です

【S1シングル】構築記事執筆後の使用構築

・はじめに

以前S1の構築記事を書きましたが、その後使っていた構築を述べたいと思います。以前2000に乗った時も記事を書いた後に試運転していた時だったので、あわよくば最高レート更新とかないかな?とか思ってましたが、物欲センサーはこれを許してくれなかったようで、1500〜1600を漂うだけでした。最終レートは聞かないでください…

以下パーティ紹介ですが、変更点以外は省略します。

 

 

 

パーティ紹介

 

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ゲンガー@ゲンガナイト

調整は前回と同様

技構成:シャドボ ヘド爆 めざ氷 みちづれ

 

考察

 

みちづれが意外と読まれないので採用。弱体化はある意味プレイヤーの意識も踏まえると強化だった…?

みちづれで重いポケモンを持っていくことで役割集中させ、こちらの攻めを強引に通す事を意識した。

 

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ウツロイド@スカーフ

性格:臆病

努力値:4-0-0-252-0-252

実数値:185-52-67-179-151-170

技構成:草結び めざ氷 ジェム ヘドウェ

 

考察

 

エースアタッカー。初手でコケコ対面で上からヘドウェを撃ちたかった。

草結びとスカーフの相性は良く、舞ったギャラへ撃てるのが素晴らしい。他にもスカガブなど、こちらを抜いていると重い突っ張ってくる相手を葬ってくれた。

 

スカーフにつきまとう起点リスクはゴルバットで解消した。

 

 

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ゴルバット@輝石

変更点なし

 

 

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ベトベトン@悪z

性格:いじっぱり

努力値:148-172-52-0-4-132
実数値:199-161-102-×-121-87
技構成:かみくだく かげうち どくどく 瓦割り

調整の意図:メガギャラの地震耐え ガルドのラスカ2耐え かみくだくZでガルド確1 4振りハッサム抜き

 

 

考察

 

悪zは抜群相手ならまず一撃で、等倍相手でも良い感じに削ってくれるのでウツロイドの起点作成ができた。ただ対ギルガルドはやはり択なので、来期の毒悪枠はスカタンク一択だと思っている。

貴重な物理アタッカーなので、相手にエスパーがいなくても特殊が硬そうな奴らが居たら選出した。

 

 

 

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エンニュート@珠

性格:臆病

努力値:0-0-0-252-4-252

実数値:143-75-80-163-81-185

技構成:ニトチャ めざ氷 ヘドウェ 文字

 

考察

 

ニトチャを然るべき時に撃てば3タテもありうるエース。ウツロイドが誘う鋼に強いので同時に出すことが多かった。ゲンガーとも有利不利な範囲が似ているので、みちづれによる役割集中が上手くいくと強い。

ニトチャを悪用すると、からやぶパルシェンや竜舞カイリューなどを襷やマルスケを潰しつつ縛れたりするのも便利だった。

HPがゴリゴリ削れるので、先制技による消耗には注意。

 

 

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ペンドラー@襷

変更点なし

 

 

・さいごに

 

ゴルバットで有利対面を作る立ち回りは不変で、ウツロイドやらペンドラーの役割もはっきりしてきたところなのでシーズンが終わるのは惜しいですね。

ただはやくニドキングや加速ペンドラースカタンクといったoras時代の精鋭を使いたいので、首を長くして待つ限りです。