毒タイプ使いのポックルです。
今回は、M-3にて、【最高レート2138】と自己ベストを更新することができました。
最終は上手くいかず、2065で撤退としました。


【生放送】
レート:1941→2068
「100勝駅伝」という生放送企画で3時間配信しました。複数名で合計24時間連続でランクマッチに潜り、100勝を目指す企画です。
https://www.youtube.com/live/xiyzXlh737Y?si=WfflqRe2-5V90BY_
ここから少し構築は変更しましたが、ベースは変えていません。よろしければご覧ください。
【構築経緯】
メガペンドラーやメガドラミドロを使いたい気持ちで序盤は使っていましたが、どうも勝率が振るわずにメガ枠をウツボットに戻して、ペンドラーを命の珠にしたところ構築がまとまりました。
また、新たに解禁されたハリーマンは、登場時から最強とされる「ちいさくなる」型で採用。
タスキゲンガーとメガウツボットの対面性能・1-1交換性能が非常に高いため、最後の1枠を誰にするか、という構築になりました。
【選出の考え方】
ゲンガー・ウツボットの基本選出で戦えそうか?
ハリーマンの通りが良いか?
ペンドラーの通りが良いか?
の順で選出を考えて出します。
また、この並びで突破が厳しいアーマーガアを崩せる腐食キラフロルを採用。リリバのみを持たせることで初手でも出しやすく、特にブリジュラスに対面から大地大地で勝てることが特筆すべき点です。
最後に、初手サザンドラが重いため、スカーフオオニューラを採用。
この枠は、元々は環境初期の雨ラグラージを対策するためにシュカくさむすびヤドキングを採用していましたが、個体数が減ったため、いま重いところを対策する枠に変更としました。
キラフロルとオオニューラはピンポイント気味ですが、出した時はいい活躍が見込めます。
【詳細】
ゲンガー@きあいのタスキ

調整の意図:ぶっぱ
とにかく先発に投げて数的有利を取りやすいタスキ枠。
色々なタスキ候補がいるなか、最も汎用性が高いのがこのゲンガーである。
初手に来やすいポケモン筆頭であるガブリアスを、こごえるかぜによりほぼ確実に対面処理できる。
1発で倒すことはできないが、仮にスケイルショットを打たれたとしても3発までなら耐えるため、分のいい勝負となる。(そのために、下降補正は特防にかけている)
ふいうちはメガマフォクシーやメガスターミー、メガメタグロスといった霊弱点のメガシンカにシャドボを耐えられるため、次のターンの遂行として使える技である。あまり読まれないため積極的に打っていた。
レートが1900辺りまでは「ふいうち」の枠を「みちづれ」で運用していたが、この辺りから明確に読まれるため、他の技の方が有利な展開を取りやすいと感じた。
逆に言えば、みちづれが「あるフリ」をすることも可能なため、思わぬ2匹突破などから勝ちも拾える優秀ポケモン。
みちづれを覚えさせていなくても、相手がみちづれを恐れることは念頭に入れて使っていきたい。
終盤は「ふいうち」「シャドーボール」の枠を、「でんじは」「たたりめ」で採用。
麻痺はハリーマンの通りが良くなるほか、初手のサザンドラに怯えない選出がウリだ。
終盤急速に増えたように感じるゲッコウガにも、とりあえず気合玉を打たずに済むため精神的負担が減った。
※構築の1番上に置くことで、メガっぽく見せたい。
ウツボット@ウツボットナイト

調整の意図:ぶっぱ
メガ枠であり、構築の要。
毒統一を組む上で真っ先に定めたい、「ガブリアスの地震に受け出しが効く枠」である。
陽気の地震に対してメガ前で受け出しても、メガ後で確定耐えする。意地の地震や陽気逆鱗であっても高確率で耐える。珠は無理。
実戦上、受けに失敗したことはないため、かなりの信用度。
他に地震に受けが効くのは、同じ草複合のフシギバナやラフレシア。
フシギバナはちからをすいとるが無いためHPの維持が難しいうえ、メガ枠を消費。
ラフレシアは受けとちからをすいとるこそあるが、アンコールやはたきおとすといった、汎用性のある技に乏しい。(あえて言うならねむりごなくらい)
環境に数が少ないため、相手が最適手を取れないことも多く、勝ちを拾いやすいのがポイントで、アンコールや叩きにより、こちらの勝ち筋を詰将棋的に作成していける。
※補足
虫複合も地面を受けられるが、ここでは議論していない。理由としては、地面を受けられるが地面に打点がないから。
タイプ統一における「弱点受け枠」は、その弱点タイプに対して一致弱点をつける方が優れている。
毒統一では、草タイプと悪タイプの複合は筆頭候補となる。
ハリーマン@たべのこし

調整の意図:ぶっぱ
※1振りでちょうどHが16n+1調整のため都合がいい
今期から解禁された地獄の使者。
自信より遅い相手を完封する陰のエース。
こういった型は普通HSのような振り方にしがちだが、ASぶっぱとしている。
理由としては、遂行速度を高めるほど、被弾回数が減るからである。
1発耐えるための耐久振りをすれども、そもそも1発本体が喰らっている時点で不利であるから、本体が攻撃を受けない前提として考えた方が有効だと考えた。
※備考 調整について
ASでもメガマフォクシーの放射、威嚇込みのガブの地震程度なら耐えるため、ワンチャンがある。
さらに、Aに19以上振っていると、メガマフォクシーを確1にできるので、削るとしてもここまでとなる。
Aを最大まで削って残りHとした場合、ギリギリ16n-1の175となってしまい、残飯効率が下がる。
この残りをBDどちらかに振ってやる手もあるが、ASより優れた調整ラインが見えなかったため、ASに落ち着いた。
このハリーマンを採用すると、他で重くなりがちなサーフゴーが起点となるのが大きい。
S種族値がサーフゴーより1だけ高く、みがわりでゴールドラッシュを透かしてCを下げてからちいさくなると安定した。
メガ環境のためスカーフトリックが少ないのは追い風。
ウツボットが手も足も出ない相手であるから、組み合わせとしては最適。
メガメタグロスに対しても悪くない戦績で、Sを甘えている場合上から嵌められる。
上を取られていた場合あまり分のいい勝負ではないが、そもそもメガメタグロスにワンチャンある時点で有能である。
*小ネタ
参考になるかは分からないが、明確に勝ちを拾えたと思えるため記しておく。
スマホ版がリリースされたことで、このハリーマンは明確に得をしている。
私は通勤時間にスマホでレートに潜ることが出来るようになり、真っ先にこれを思いついて試したのだが、案の定勝率に寄与してくれた。公表するのは惜しいが、せっかくなので書いておこう。
「通勤時間にハリーマンで長期戦をチラつかせると、対戦相手は早期に降参をする」
私は通勤時間に20分以上電車に乗る区間があるため、確実に1試合だけ潜ることが出来る。
そこでハリーマンを出して、通勤中の人間をスナイプし、頻繁に早期の降参を貰う。
言わば"破リーマン"か
キラフロル@リリバのみ

調整の意図
臆病メガライチュウの電磁砲を最高乱数切り耐え
意地メガバシャのインファイトを最高乱数切り耐え
※備考
おだやかHD以外のブリジュラスに対面勝ち
ニドガ択に勝てばバシャにも対面勝ち
でんじほうを耐えるものの、ライチュウに大地は耐えられてしまう
Cを削ったら削っただけメガルカリオに大地の力を耐えられやすくなる
アーマーガア崩し枠 兼 ブリジュラスに撃ちあえる枠
あまり選出頻度は高くないので、考察の余地はまだまだあるように感じるが、出せた時は大抵勝っていた。
アーマーガアに対して即投げすると腐食警戒で逃げられやすいが、ハリーマンで積む姿勢を一度見せて、鉄壁を誘発してから引くと「特殊で殴るために出した」と思い込ませられるため、どくどくが通りやすい。
この動きはとんぼがえりを抑止もできるため、必ず押さえておきたい。
ペンドラー@いのちのたま

調整の意図
陽気182ガブリアスのじしん+鮫肌+いのちのたまダメージを耐え
一致120を2色打てるのが偉く、しかも剣舞+加速まである。
ウツボットのアンコールなどで起点を作り、剣の舞を積むことで抜き態勢を作る。
技範囲的にアーマーガアで詰みやすいため、選出画面で出せないことがあるのが玉に瑕。
ヤドキング@シュカ

調整の意図
H 16n-1
メガハッサムのはたきおとす確定耐え
サイキネで無振りメガバシャーモ確1
(H2振りは最低乱数切りの乱1)
(どうせフレドラで削れるからあんまり意味ない)
残りD
環境初期にメガラグラージ対策でくさむすび型を採用していた。
ラグラージが減った後は大文字にして運用していたが、選出率ワーストだったため、オオニューラに変更した。
メガカイリューに強いのが優秀なため、メガカイリュー入りに当たるたびに外した事を後悔していた。
オオニューラ@こだわりスカーフ

調整の意図
ようきガブリアス抜き⇒スカーフも含めてすべてのガブリアスを抜ける
サザングロスに先発で投げたい枠。
サザンに奇襲を通して数的有利を取れば、ウツボットと合わせて勝ちやすい。
ただ、サブウェポンの威力はあまりなく、地獄付きについてはメガマフォクシーやメガスターミーを落とせないため勿体無い。
とんぼがえりで削りたいが、裏が1匹持っていかれるため微妙な選択。
この枠もまだ納得までは行ってないため、来期は良い型を開発してここに当てはめたい。


























