第1回 どくどく大学入試センター試験
毒タイプのことを真に理解しているか、を試す試験問題です。
なお、断りがない限り、ゲームソフトはUSMとします。
さっそくいきましょう。
第1問
空欄に当てはまる数を答えよ。
毒タイプの攻撃技のなかで、相手を毒状態にしない技は[ア]種類である。(ただし、アシッドポイズンデリートは数えない。)
そのうち最高の威力の技をZ技で放つと威力は[イウエ]となる。
水タイプ複合の毒ポケモンは[オ]種類いる。そのうち最終進化は[カ]種類である。
また、[オ]種類のうち、第1タイプが水タイプのものは[キ]種類である。
毒タイプの弱点である地面技、エスパー技のうち、地面技を無効化できる毒ポケモンは[ク]種類であり、エスパー技を無効化できる毒ポケモンは[ケ]種類である。
毒タイプの技で効果抜群のダメージを与えられる相手のタイプは[コ]種類であり、毒タイプで四倍弱点を突かれるポケモンは[サ]種類である。そのうち、進化前は[シ]種類である。
第2問
進化した際にタイプが変化するポケモンは複数いるが、その中で、進化時に毒タイプを新たに得るポケモン、毒タイプを失うポケモンは存在するか。
0. どちらも存在する
1. 毒タイプを得るポケモンは存在するが、毒タイプを失うポケモンは存在しない
2. 毒タイプを得るポケモンは存在しないが、毒タイプを失うポケモンは存在する
3. どちらも存在しない
第3問
黒いヘドロの特徴について、誤っているものは以下のどれか。
0. 毒タイプが持っているとき、毎ターン最大HPの1/16ずつ回復する。毒タイプ以外が持っているとき、毎ターン最大HPの1/16ずつダメージを受ける。
1. 食べ残しと黒いヘドロの回復では、発動時のエフェクトが違う。
2. 初登場は第4世代である。
3. はがねタイプが黒いヘドロを持っている場合、ダメージを受ける。
第4問
ふしょくのポケモンがどくどくだまを持った場合、そのポケモンが毒タイプであろうと自身は毒状態になるか。また、特性めんえきのポケモンは、ふしょくのポケモンの「どくどく」により毒状態にできるか。
0. どくどくだまで毒状態になるし、めんえきのポケモンを毒状態にすることもできる。
1. どくどくだまでは毒状態になるが、めんえきのポケモンを毒状態にすることはできない。
2. どくどくだまで毒状態にはならないが、めんえきのポケモンを毒状態にすることはできる。
3. どくどくだまで毒状態にはならないし、めんえきのポケモンを毒状態にすることもできない。
第5問
毒ポケモンについて書かれた以下の文章について、誤っているものを答えよ。
0. 「しんかのきせき」を持った、HP防御に特化したゴルバットの物理耐久は、全毒ポケモン中1位の物理耐久指数を持つ。
↑出題ミスです。選ばないでください。ホイーガの方が硬いっぽいです。
1. ひかりのかべ、リフレクターをともに覚える毒ポケモンは、バーチャルコンソール産のポケモンを除くとウツロイドのみである。
2. アーボックは「ちょうはつ」を覚えない。
3. 「どくどく」を覚えない毒ポケモンが存在する。
4. いじっぱりドラミドロの適応力ダストシュートの火力指数は、いじっぱりメガスピアーの適応力どくづきの火力指数を超える。
第6問
毒タイプの技や毒状態について書かれた以下の文章について、誤っているものを答えよ。
0.「どくのこな」は毒タイプの技であるが、粉系の技に分類されるため、くさタイプには無効である。
1. 毒タイプの積み技は「とける」のみである。
2. 相手を毒状態にする追加効果を持つ攻撃技のうち、相手を毒状態にする確率が最も高い技は、毒タイプの技である。(ただし命中率は考慮せず、攻撃は必ず当たるものとする。)
3. 相手の毒状態を治す技は存在する。
4. 自身の毒状態を治す技は存在する。
解答編はこちら
http://panpikkle.hatenablog.com/entry/2019/01/21/073951